〜好学健癒〜雑記ブログ

医療系研究科 修士卒、累計読書冊数1500冊以上の私が、ブックレビュー、防災、ライフハック術、映画や観劇の感想などを綴るブログです。

組分け帽子が本当に見ているものとは。各寮について私が思うこと。

ハリーポッターを読んだり、映画を観た人なら、誰しもが、あの、組分け帽子を被ってみたい、わたしはどの寮になるんだろう?とわくわくするのではないでしょうか。

ちなみに、ポッターモアというサイトで組分けができるので、興味がある方はやってみてくださいね。


組分けや各寮について、ずっと考えてきた自分の考えを話したいと思います。
完全に独自解釈なので、賛否あると思いますが、イチハリポタ好きの酔狂と思って、こんな意見もあるんだなと思ってもらえればと思います。


組分け帽子は「適正」ではなく、心の底にある、「本当の願望」を見ている
のではないか?
とずっと思ってきました。


あなたの本質は「何に惹かれるか」で決まり、そして、
「あなたが何になるか」は、「あなたが何になりたいか」で決まる。

という、jkローリングさんからのメッセージが込められているのかな、と(勝手な自己解釈ですが)思っています。



例えば、ピーター・ペティグリューは、最終的には、闇の陣営についてしまいましたが、
おそらく、心の奥底では、勇気や騎士道精神への憧れがあったのだと思います。

もしかしたら小さい頃から、気が弱かったのかもしれません。でもだからこそ、優しく勇気がある人間に、憧れがあったのではないでしょうか。だから、グリフィンドールに選ばれた。

結局、ピーターは自分の中の恐怖に打ち勝つ事ができず、ヴォルデモート側につき、ハリーに情け心を出したことが元で死にましたが、その情け心がピーターの本質だったのではないか、と思いたいです。


ネビルも、小さい頃からびくびくして生きていて、入学当初はハッフルパフに入りたいと言い、グリフィンドールに入るところを嫌がっているそぶりすらありました。
(グリフィンドールに入らないとネビルの怖いばあちゃんに何を言われるかという恐怖心もあって複雑な心境のようでしたが)

でも、心の奥底では、勇敢な人間になりたいと思っていたのだと思います。
組分けにだいぶ時間がかかっていたのは、勇敢な人間になりたいという本心を組分け帽子が引き出すのに時間がかかったからなのかもしれないな…なんて妄想しています笑
最終学年では、ヴォルデモート陣営に啖呵を切ったり、積極的にレジスタンス活動をしたり、一年の頃とは考えられないくらい逞しくなりました。真のグリフィンドール生しか手にできない、グリフィンドールの剣も使用していましたね。


ハーマイオニーも、知識への欲求以上に、強く優しく勇気を持った人間になりたい、人間として大切なところは知識だけではない、という思いがあったから、レイブンクローではなくてグリフィンドールになったのだと思います。


ちなみに、ロックハート先生は、やはり知識、知恵や優秀さへの憧れがあったが故に、自分を偽ってでも名誉を得ようとしたのかもしれません。


「スネイプ先生の勇敢さはグリフィンドールに本当は組分けされるべきだったのでは」、という話も本編で出てましたが、母親の影響による、強い血筋へのこだわり、やはりスリザリンしかなかったでしょう。

リリーを守るという目的のために、闇の陣営についていながら、ダンブルドアに助けを乞い、一旦はダンブルドアに蔑まれながらも、二重スパイを続けるあたりなんかも、目的のためには手段を選ばないスリザリンっぽいです。



以下で、私の各寮へのイメージ、印象を。


勇敢で騎士道精神を持ったグリフィンドールは、ともすれば、ウェーイ系で悪ノリする無謀人間とも思います。

大抵の人はグリフィンドールが一番好きな寮で、組分けされるならグリフィンドールに入りたい、と言います。

わたしもハリーロンハーマイオニーの3人は大好きですし、昔はそう思ってたのですが、何度もハリーポッターを読んだり、考えたりするうちに、グリフィンドールに入りたい、とはそこまで思えなくなってきました。

冷たい言い方をすると、グリフィンドールは「勇敢」と「無謀」を履き違えたところがある寮とも思っています。

シリウスが脱獄後に何度も危険を冒そうとする所なんかはその典型なんじゃないでしょうか。
悪くいうと名誉、栄誉を求めようとするがあまり、無謀な挑戦をする目立ちたがり、とも言えるのではないかと思っています。

もちろん、その「無謀な挑戦」がうまく行けば、「偉大な成功」をするのでしょうが、失敗してしまった人もいるのではないかと思います。

空想上の作品の中とはいえ、亡くなった方に言うことではないかもしれませんが、コリン・クリービーも最後のホグワーツの戦いで亡くなってしまいますが、それは自分の力量を見極められなかったから、戦いに参戦して死んでしまったのでは、と思います。

グリフィンドールは勇気と無謀を履き違えた寮、と考えると、
ハリーとロンが空飛ぶ車で学校に行こうとするシーンも、そういった側面が出たのかな、と思いますし、
その時のスネイプ先生の反応も憎めないんですよね。

ローリング女史も、グリフィンドールの人は名誉を考えてホグワーツでの最後の戦いに出たが、ハッフルパフは違う、と言った話が出ています。


また、学生時代のジェームズとシリウスは、スネイプ先生の立場からすると、傲慢でいじめをしている「嫌な奴」でした。

また、フレッドとジョージ、ユーモアがあって、いたずら好きで憎めない、私も大好きなキャラクターですが、
少々悪ノリしすぎるところもあって、もし自分が彼らに嫌われたら、かなり悪質ないたずらをされそうです。かなり嫌な思いをするんじゃないかなとも思います。

勇敢な騎士道精神、素晴らしい側面もありますが、
勇気と無謀を履き違えて死につながりかねない間違いを犯したり、悪ノリで人を傷つけたり、と言った性質もあるのがグリフィンドールだと思っています。



欲がなく忠実で努力家のハッフルパフ
出世欲のない劣等生

原作ではかなり存在感薄いですが、唯一闇の魔法使いを輩出してない寮、として、ローリング女史もハッフルパフをべた褒めです。(呪いの子で例外が出てきますがまあそれはそれで)

ファンタスティック・ビーストの主人公、ニュート・スキャマンダーもハッフルパフ出身、ダンブルドア先生に「君は名声にこだわらない」といった内容のことを言われて信頼されています。

実際、ハッフルパフ以外の3寮は出世欲や自己顕示欲で身を滅ぼすパターンの人が出てくるのですが、ハッフルパフにはそういう人は出てきませんでした。

といっても、呪いの子でセドリックデイゴリーが闇落ちしてるストーリーが出てくるんですけどね…
でもそれは、自己顕示欲というよりも、何度も恥を上塗りされてグレちゃった感じなのでしょうがないかも。

ハグリッドが、序盤で、劣等生が多い、と言っているのもたぶんその辺りから来ていて、あまり上に立ちたい、みたいな欲がないから結果的に劣等生が多いんでしょう。

ただ、セドリックはコツコツ頑張る秀才タイプのできる男だったのか、クィディッチのシーカーでかつ、優等生(しかもイケメン設定)とハッフルパフにしては珍しい?目立つ生徒、非の打ち所がない男でした。

基本的に真面目な子が多そうで、破天荒な規則破りっぽい人もそこまで多くはなさそうです。

まあ、ニンファンドーラ・トンクスはかなりいたずらっ子だったみたいですけど笑
彼女はどちらかというと私の中ではグリフィンドールっぽいイメージなんですが、ハッフルパフなのは、トンクスも実は根は真面目、ということなんでしょうか?


賢く知識欲に富んだレイブンクロー
頭でっかちで虚栄心が強い

レイブンクローは賢い、ということで意外と、好印象を持ってる人が多いんですよね。

結構人気がある、ルーナ・ラグブット、フリットウィック先生や、あとは割と嫌われ役のクィレル先生、意外なんですがロックハートもレイブンクロー出身です。

クィレル先生は、もともと研究熱心な人だった、とのことなのでわかるんですが…

ロックハート先生は、やはり知識、知恵や優秀さへの憧れがあったが故に、自分を偽ってでも名誉を得ようとしたのかもしれません。

ただ、ルーナラグブットのような物事の本質を大切にする子も出てきます。

ただ、映画に出てくるルーナは妖精系の可愛い女の子ですが、
原作ルーナはかなり異質で目はギョロギョロ、やせ細ってて、髪バサバサ、しかも、かなり変わり者、とくれば、まあ、学校では虐められるだろうなあ…
ルーナが虐められてたことや、クィレル先生やロックハートのイメージもあって、実は私自身はレイブンクローにあまり良いイメージは無いのですが、

知識への渇望が、人よりも知識を得たい、優秀でありたいとの気持ちになり、結果的にグリフィンドールやスリザリンに負けないくらい強い地位や名声への渇望に繋がっているケースもあるのではないかとイメージしてます。

グリフィンドールの場合は「勇敢な」行動をした結果、地位や名声を得たい。スリザリンは「自分の目的」を達成するために地位や名声を得る。

レイブンクローの場合、知識への欲求を最上とするため、
「知識、知恵、才能」を証明することで、地位や名声を得たい。

間違った方向にいった場合、マッドサイエンティストや、論文データを偽った研究者的な身の滅ぼし方をするかもしれません。

でも、人生をよりよく生きるための知恵、世界の真実を知るための哲学的な方向に向かった人間は大成するのかな、とも思います。

知恵があってこそ、全て、という思いもあります。

ハリー陣営がヴォルデモートを打ち破ったのも、ハーマイオニーというブレーンがいなければ、相当厳しかったと思います。
「無謀な行動」を「勇敢な行動」に変えたのは、正しい知識、知恵、才能、思慮があったから。
ダンブルドア先生が偉大と言われるのもそうですし、
スネイプ先生も、二重スパイという汚れ役を買ってでて、手段を選ばず行動することができたのも、知識と知恵があり賢かったからですよね。



狡猾で目的のためなら手段を選ばないスリザリン
目的達成という大事なことを忘れない、仲間を大事にする人々

嫌われがちな寮ですが、純血、血の歴史を重んじる、そして仲間意識が強い寮です。
組分け帽子もスリザリンについて「君はまことの友を得る」と歌ってます。
血を重んじる、歴史を重んじる、仲間意識が強い、ある意味で保守的、とも言えますね。

それが、強く出てしまうと純血主義になります。
もちろん、純血主義には反対ですが、魔法界の性質上、慎重になったり保守的になることは必要だと思います。
ただ、それが差別につながってはいけないよね、ということ。

ただ、ここで、実際に考えてみたいのですが

あくまで例えばの話ですが、日本が移民をもっと受け入れるということになり、外国の方が大勢、日本にやってきて、人口の比率がもともと住んでいた日本人と、帰化した方の割合が逆転、そして、どんどん帰化した方の割合が爆発的に増え、過半数を占めるようになったら、どう思うか?ということなのです。

私は移民受け入れに反対、というわけではないですよ。
ただ、もし、海外から移住された方の方が圧倒的多数になる、ということになったら…

日本人のアイデンティティはどこに行くんだろう?
と、思ってしまいませんか?

もし、日本に住んでいる人が10人いた時、そのうちの8人とか9人が白人や黒人、その他の外国人になってしまう、と言われたらどう感じるでしょうか?

純血主義も、それと似たような思いがあるのではないかと思うのです。
保守的な人々が、魔法族のアイデンティティが失われてしまうのでは、と焦るような、不安なような気持ちになるのも分かる気がします。

だからといって、差別して良い、という理由にはならないのですが。

スリザリンといえば、ヴォルデモートの他にも、スネイプ先生、マルフォイ一家などが主に出てきます。

「スネイプ先生の勇敢さはグリフィンドールに本当は組分けされるべきだった」のでは、という話も本編で出てましたが、母親の影響による、強い血筋へのこだわり、やはりスリザリンしかなかったでしょう。

ジェームズとシリウスを批判しましたが、スネイプ先生はスネイプ先生で、学生時代、純血じゃないマグル出身の子を、いびったり攻撃したりしてますから、まあどっちもどっち、という感じもします。

リリーへの愛や生い立ちの不幸さでだいぶ補正がかかってますし、ダークヒーロー的存在なので、やはりすごく人気なキャラクター、私も一番好きなキャラの1人ではありますが。

マルフォイ家も家族をとても大切にしています。
ドラコの母のナルシッサは息子を守るために、スネイプ先生と血の誓いを立ててましたね。
ドラコ父のルシウスも、ヴォルデモート陣営についたり、そこから寝返ったりを繰り返してますが、最終的には家族を守るために、上手く世渡りしてるとも言えます。

また、シリウス・ブラックの弟、レギュラス・ブラックも、家族を大切にしていました。
屋敷しもべ妖精(ハウスエルフ)のために行動し、命を落としています。

大切な人のためなら、どんなことでもできる(例えそれが汚いことでも人から嫌われることでも)そういう人が集まる寮なのかなと思ってます。ある種ダークヒーローを生み出しやすい気質なような気がします。

話の中には、差別主義的な人ばかりが出てくるので、嫌なイメージを持ちがちですが、ハリーの息子の1人(セブルス・アルバス)もスリザリンですね。

ハリーの息子を、セブルスの話は、

に出てくるので、また読んでない方は、良ければ読んでみてくださいね。
ドラコの息子、スコーピウスと仲良くなってる様子とか、完璧イケメンセドリック・ディゴリーの闇落ちとか見所が多いです。


そして、狡猾さ。
これも時と場合によると思うんですよね。
グリフィンドールみたいに無謀に体当たりしていく方が、フィクションとして読んでる方としてはスカッとするんですが、
実際の社会では、うまく根回しして、世渡りしていく方が賢い生き方だと思います。
狡猾、という言い方までいくと嫌な印象になりますが、世渡り上手、とも言えます。

上手く世渡りをしようとして、コロコロ立場を変えてるあたりがコウモリ人間とか狡猾と言われてしまうのかもしれませんが、
その場の空気や環境に合わせて自分の立場を変える人間の方が、圧倒的多数ではないかな、と思うんですよね。

大変に極端な例ですが、戦争の時はたくさんの敵を殺せば栄誉が得られる、平和な世では罪人になってしまいます。世論や時代によって同じ行動でも評価が正反対になるのはよくあることです。

日常生活、例えば学校でも、「虐められている人間」を守ったりフォローしようとする人がどれだけいるでしょうか?
もともと仲が良かった人間ですら、離れていく人もいるのでは?
一緒に虐めに参加する人もいるのではないでしょうか?

自分は幼少期に虐められたり、孤立する立場の人間だったので、余計にそう強く思うのかもしれませんが、

今度は自分が標的になるかもしれない、社会的に死ぬかもしれない、と思うと、見て見ぬ振りをする人が大半ではないでしょうか。

それは、たしかに狡猾だと思います。いじめに加担している、同じ罪と言われても仕方がないかもしれません。が、それを安全な立場にいる人間が責めることができるでしょうか。

何もしない人を、私たちは守ることができるわけではないから、間違っているとしても、責められないのではないでしょうか。

実際に、海外で、いじめられっ子をかばったら、いじめっ子が報復にかばった人間を銃殺した、というニュースを聞いたことがあります。


ジェームズやシリウスから虐められていたセブルスをリリーが守ろうとしていたように、グリフィンドールの人は守ろうと動くのかもしれません。
そこが彼らグリフィンドールの強さであり、素晴らしさだと思います。

ただ、リリーが好きだったセブルスにとって、好きな女子から守られるというのは大変な屈辱だったのではとも思います。
また、リリーがセブルスを守ろうとするのはジェームズとしても面白くないわけですから、セブルスに対しての虐めがより陰湿になっていったのでないか、とも思います。

リリーの行動は勇気ある素晴らしいものだと思いますが、それがリリーの目的(虐めやいがみ合いをやめさせる)を達成するために、ベストな行動だったのかと思うと、すこし疑問です。

リリーは頭の良い女性でしたから、体当たり的なグリフィンドール的発想ではなく、スリザリン的な発想があれば、もうすこし上手く立ち回って、虐めやいがみ合いをやめさせるという、目的達成に近づけたのではないかなあ、と思うのです。

どんな手段を使ってでも、目的をやり遂げる、というのがスリザリンの特徴ですから。

なので、先日の「ファンタスティック・ビースト」のラストシーンでの、リタ・レストレンジの行動には少しびっくりしました。
まだ観てない方いらっしゃるかもしれないので詳細は伏せますが。
リタの場合、スリザリンに組分けられたのは何なのかなあ。 血筋、保守的な側面、外部の人間にはなかなか心を開かない所?

それに、ダンブルドア軍団にスリザリンの学生も参加していたりと、全てのスリザリン生が差別意識コテコテの人間ではないんですよねー。




そして、どこの寮が過ごしやすいか?

グリフィンドール

スネイプ先生から見た、ジェームズやシリウスの様子、明らかないじめっ子で、正直いって相当、嫌な感じでした。
ハリー世代のグリフィンドールは良い子が多いと思ってるので、割と居心地良さそうですが、
他の世代では、目立ちたがり屋のいじめっ子がいてもおかしくなかったんじゃないかなあと思いますし、何となく、ウェーイ系な悪ノリする人が多そうで、たぶん私は馴染めないだろうなあ…と思ってしまいます。

そういえば、ハリー、子供の頃にハリーポッターを読んだときは、差別されていじめられてきた可哀想な子というイメージだったのですが、
大人になってから改めて読み返すと、あそこまでダーズリー家で迫害されてたにも関わらず、
魔法界に入る前に、ダドリー相手に「君の顔面が流される便器の方が可哀想」というパワーワードを使っていたり、かなり強メンタルです。強すぎます。
(これはイギリスでの嫌味文化では普通なのかしら?)

魔法界でちやほやされて育てられたり、あるいはジェームズとリリーが殺されずに、元々の親の下で育ってたら、割と鼻持ちならない子に育ってたような気がするので、ダンブルドアの言うように、ダーズリー家で育って正解だったのかも…なんて思います。


ハッフルパフ
まあ、ここが一番過ごしやすいだろうなあ。
温厚な人が多いし。

レイブンクロー
お受験学校みたいなギスギスした空気もありそうな気もするんですが、
基本的に自分も知識欲は強い方だし、向上心も高い方なので、意外と合っているのかもしれません。

スリザリン
ぶっちゃけ、暗い、というか心を開いてない人が多そう(笑)あとは貴族きどり(というか実際の貴族)っぽい人が多い。

日本だとイメージしにくいんですが、イギリスの貴族、って結構大きな価値があるみたいなんですよね。
下院議員は貴族の人しかなれなかったり。

なので、それなりのお家柄や血筋でないと過ごしにくいのは間違いなさそうです。

スリザリンは寮内の結束は強そうですが、基本的に他の寮の人とはいがみ合ってるので、
基本的には、好奇心旺盛で色んなタイプの人と関わりたいと思っている自分には少し厳しいかも。

というわけで実際に寮生になるとしたら、グリフィンドール、スリザリン以外が無難かなあ、と思いますが、皆さんはどの寮に入りたいですか?


すごく長文で語ってしまいました(笑)
太字変換や文字色を変えてないので読みにくかったらすみません。
気が向いたら少し編集します。

私はこう思うとか、こういう解釈もあるよ、といったことがあれば、よければコメントくださると嬉しいです!
それではまた。