飲み会好きなわたしがお酒を飲まない理由
こんばんは。染谷しおりです。
皆さん、お酒は好きですか?
私は、お酒は特別好きではないですが、飲み会は大好きです!笑
なので、もともとお酒は、飲み会でしか飲まない程度でした。
逆に言えば、飲み会では必ずお酒を飲んでました。
しかし最近、飲み会でもお酒を飲む頻度を減らすようにしているので、その理由を語ってみます。
★お酒を飲むデメリット
・湿疹が悪化することが多い。
わたしは、脂漏性湿疹があるのですが、基本的に甘いものやアルコールは湿疹を悪化させる可能性が高いため避けた方が良いとのことです。
・お金がかかる
ふつうにご飯を食べるだけよりも当然高くなります。
・そもそもお酒を美味しいと思わない。
美味しいと思うお酒は甘いか、甘くないものでも美味しいものはあるか、高価。
糖質制限をしていると、蒸留酒(スピリッツ系、ウイスキー、焼酎等)ばかりになるため、アルコール度数がキツく、美味しいと思うお酒と出会えることは稀です。
・栄養価がほとんどないため摂取する意味がない
糖質制限をしていると、ノンカロリーのスピリッツ系のお酒、蒸留酒しか飲まないです。
ただ、甘酒なんかは栄養価も高いと言われています。
・アルコールを代謝するのに、ビタミンなどが使われるため、せっかく摂取した栄養価が無駄になる。
・遺伝的にお酒に強い体質ではない。
アセトアルデヒドデヒドロゲナーゼ、というアセトアルデヒドを分解する酵素の遺伝子型を調べたことがあります。
アセトアルデヒドとは、アルコールが分解されたもので、二日酔いの原因となる物質です。発がん性があるとも言われています。
私の場合、アセトアルデヒドを全く分解できないわけではないものの、強い人の1/4の効率でしか分解できない遺伝子型でした。
・健康に良い影響を及ぼすというデータがない
少量なら健康に害にならないというデータはあるようです。
ただし、特に女性の場合、注意が必要とのこと。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO06803500S6A900C1000000?channel=DF140920160927
・飲んだ翌朝、いつももより、寝不足感がある。
翌日のパフォーマンスに影響することがあります。
また、その日の体調や食べ合わせ、何を飲んだかによって、どれくらいのお酒を飲んで、翌日に影響が出てしまうのかバラツキがあります。
★お酒を飲むメリット
まあ、お酒を飲むメリットがないわけでもないです。
・お酒を飲むと、多分ちょっと、いや、だいぶ隙ができる。
ロマンチックなシーンとか、好きな人と2人で飲むのは良いのかも。
・話せない人と話しやすくなったり、良くも悪くも素の行動を取りやすい
・ノリの良い、気安い感じのキャラクターを演出できる。
ただ、これまで、飲み会の場でお酒を飲んでいたのは、飲むことによるメリットを享受するため、というより、
飲まないことによるデメリットを避けたいから
だったのだ、と気づいてから控えようという気持ちになりました。
そもそも、お酒はできることなら飲みたくないのですが、飲み会は好きなのは、お酒を飲む、というよりも、
飲み会の場を通じて、様々な人の話を聞いたり、コミュニケーションをとったりするのが好きなんですよね。
そして、単に食事をするだけよりも、お酒が入った場の方が、深い話や本音トークしてくれる人が多い気がしているので、楽しいのです。
お酒を飲まなくても、深い話ができるならそれが1番ですが。
★お酒を飲まないことによるデメリット
・周りの人が、みんな当たり前のようにお酒を飲んでると、私は飲まない、と言いづらい。
周りの空気はけっこう大事です。
・飲み会でお酒を飲まないことにより、少しお堅い、ノリの悪いキャラクターと思われそう。
・割り勘だと、自分だけ損をした気がしてしまう。
ただ、長期的な健康を考えたとき、お酒を飲む方が損な気がするんですよね…。
あと、年輩の方だと、当然に飲む、と思ってる人が多いですね。
「飲む理由がわからない」と思わず素直な意見を口にしたら
逆に「飲まない理由がわからない」と言われてしまいました笑
別に喧嘩するとか、無理に飲ませる、みたいな会話の流れではなかったので、
その方と飲む理由、飲まない理由、色々議論できたら面白かったかもしれません。
お酒を飲まない理由、デメリットについて、語ってみましたが、皆さまはいかがでしょうか?
お酒を飲むメリット、デメリット、こんなものがあるよ!
とか、
お酒を飲まないことによるメリット、デメリット、こんなものがあるよ!
といった意見があれば、ぜひ教えてください(^^)